2018年04月29日

野口家住宅

油小路通錦小路にある野口家住宅です。野口家は享保年間より代々呉服商を営まれている商家です。 元治元年(1864)の大火後に再建され、表の店舗棟と奥の居住棟を玄関棟で接続した表屋造りで、小堀遠州とゆかりの書院を有する由緒ある歴史をもつ町家です。この住宅は、京町家の典型例の一つとして貴重であり、昭和58年6月1日、京都市指定有形文化財に指定されています。

住所:京都市中京区油小路通錦小路下る藤本町544
連絡先:075-211-3551

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北国銀行(旧山口銀行)京都支店

烏丸通りにあるこの建物は、山口銀行の京都支店として建てられたものです。その後は北国銀行京都支店でしたが、現在は撤退してflowing KARASUMA(インテリア関連のお店)というテナントビルになりその後DEAN & DELUCA 京都という店になっています。2015年3月5日にオープンして現在もそのレストラン炉して利用されています。辰野金吾の作品としてはこじんまりとした建物ですが、彼の特徴である赤レンガに白ラインの入ったファサード。ただし縦のラインも強調されています。鉄筋コンクリート造り2階建。


旧山口銀行(旧北国銀行)
1916(大正5)年
設計:辰野・片岡建築事務所
施工:不明
所在地:京都府京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645(烏丸通蛸薬師南西角)


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posted by かずぼん at 14:09| 建築物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南座

南座は京都府京都市東山区にある劇場。正式名称は京都四條南座(きょうとしじょうみなみざ)。松竹が経営している。近代建築に桃山風の意匠を取り込んだ地上4階地下1階の建物は国の登録有形文化財となっている。
○歴史
江戸時代(元和年間)から続くとされる、日本最古の劇場である。名称の由来は、四条通の南側に位置しているため。江戸時代初期、四条河原には幕府公認の芝居小屋が七座存在した。その後、火事で幾度も焼失し、また興行の中心が大坂に移ったため次第に数を減らし、江戸時代中期には四条通りの南(南の芝居)と北(北の芝居)、大和大路の西(西の芝居)の三座となった。西の芝居は1794年(寛政6年)の大火後は再建されず、二座が残った。さらに南座の向かいにあった北座は1892年(明治25年)四条通の拡張に伴い閉鎖され、南座のみになった。1906年(明治39年)に松竹に買収され、以後松竹の直営となっている。1913年(大正2年)に大改築を行い、定員1436人の大劇場(木造)になった。1929年(昭和4年)1月に建替えに着手、同年11月に竣工し、同月25日に開場式が行われた。桃山風意匠の鉄骨鉄筋コンクリート造5階建てで、定員は1527人(当時)。設計施工は白波瀬工務店で、設計実務を担当したのは元京都市営繕課長の安立糺である。1991年(平成3年)に改修工事が行われ、桃山風の外観を残しつつ最新設備を備えた劇場として10月28日に新装開場した。1996年(平成8年)に国の登録有形文化財になった。2015年(平成27年)から耐震診断が行われたが、改正耐震改修促進法の耐震基準を満たしていないことが判明し、劇団前進座の初春公演が終わった2016年(平成28年)1月19日から公演は行われず休館となっている。当初報道では「耐震工事を行うため5月以降に工事計画が発表される予定」となっていたが、2017年5月時点では建物に工事用のクレーンが取り付けられているものの、耐震化を含む改修工事の全体概要は未発表で、「2017年夏をめどに本格的な耐震補強工事に着手する予定」とのみ公表されている。

○特徴
出雲阿国が1603年(慶長8年)の春、京・四条河原で阿国かぶきを創始したことが歌舞伎の起源とされるが、その歌舞伎発祥の地で悠久400年近くに亘る今日まで歌舞伎を上演しているという意味で、日本最古の歴史と伝統を持つ劇場と言われる。現在も歌舞伎を中心にした公演を行っており、特に毎年11月末日から12月末まで行われる吉例顔見世興行は京都の風物詩となっている。このときには役者の名前を勘亭流で書いた「まねき」と呼ばれる、白木の看板が劇場の入り口上にずらりと並べられることで有名。歌舞伎以外にも演劇やコンサートの公演が行われている。1992年(平成4年)には南座によりミュージカル「ドラゴン・クエスト」(SMAP主演)が制作されたり、2007年(平成19年)には52年ぶりにOSK日本歌劇団のレビューが復活するなど、伝統を重んじる一方で新たな試みも行われている。

○所在地
〒605-0075 京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町198
四条大橋東詰(四条川端東入る南側)に位置し、四条河原町から鴨川にかかる四条大橋を渡って八坂神社方面へ行く途中にある。

○最寄り駅
京阪祇園四条駅すぐ上
阪急河原町駅徒歩3分

○定紋
松竹マークが使用されている。


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東華菜館

東華菜館は、京都市の北京料理店である。本店は下京区の四条大橋西詰南側、洛北店は左京区下鴨本通北山下ルにある。

○概要
本店の建物はウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計、1926年竣工で、登録有形文化財である。また、同店のエレベータは1924年OTIS製で、神戸市の商船三井ビル、松尾ビルのものとともに日本に現存する最古のエレベータである。このエレベータは手動式で、L字状に2箇所の出入り口を有している。

○略歴
1892年頃-牡蠣料理店「矢尾政」開店。
1907年頃-西洋料理併営。
1926年-「矢尾政」新店舗竣工。
1927年-「矢尾政」新店舗開店。
1945年-「東華菜館」開店。
1993年-洛北店開店。
2016年-8月4日、本店の地下1階の変電室の一部が焼ける火事が発生。

住所:京都府京都市下京区四条通大橋西詰
アクセス:阪急京都線河原町駅/地下鉄烏丸線四条駅それぞれから徒歩1分


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香鳥屋本店

明治19年の創業で110余年にわたって袋物・ハンドバッグ・小間物の販売を続けている「香鳥屋」の本店です。スクラッチタイルの色が褐色であることもありますが、かなり外観は古ぼけています。京都府の登録歴史的意匠建造物に指定された、当時としては最先端の鉄筋コンクリート造り4階建。

香鳥屋本店:1926(昭和1)年
京都府登録歴史的意匠建造物
設計:不明
施工:大林組
京都市東山区四条通祇園町南側572-1

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京都三井ビル(現三井住友銀行京都支店)

昔は烏丸四条交差点の角には古典主義の銀行建築が並び建ちその威容を誇っていたそうです。このビルは長谷部竹腰建築事務所の設計による銀行でしたが、建物は昭和57(1982)年に取り壊され、その2年後に新築されたこのビルのコーナ−部分に、一部分が組み込まれて、いわゆるファサード保存されたものです。今は三井住友銀行京都支店と展示ホールなどを持つテナントビルになっています。 石・煉瓦造り2階建て。

京都三井ビル旧三井銀行京都支店
1914(大正3)年
設計:長谷部竹腰建築事務所
施工:大林組
所在地:京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町8


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レストラン菊水

京都における西欧料理の草分け的な存在である菊水の店舗で、RC造、5階建ての正面に塔屋が付く。建物の様式は表現主義を基調とし、内外に様々な新様式を取り入れ見事にまとめている。内部は改装されているが、大正期の京都の新建築活動の規範的作品である。
年代: 大正15(1926)
構造及び形式等:鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建塔屋付,建築面積203u
所在地:京都府京都市東山区川端通四条上る川端町187


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カーラ・ラガッツァ(Cara Ragazza)

四条通の南座から東に行ったところに、たばこ王・村井吉兵衛が興した村井銀行の祇園支店だった小ぶりな銀行建築があります。四条通側の正面には、いかにも大正末から昭和初期に流行った古典主義様式の銀行建築というべき4本のイオニア式のオーダーが並びます。窓や扉にも装飾されたアイアングリル(金柵)がはめ込まれているのが銀行らしい。村井銀行が破産したあと、株式会社エンマが居を構えていましたが、今はカーラ・ラガッツァ(京都祇園貴賓館)という名前のウェディングとイタリアンレストランになっています。レンガ造り石張り2階建ての国登録有形文化財。なお設計を担当した吉武長一は、米国ペンシルバニア・テクニカルカレッジで建築を学び、村井銀行本店、村井銀行七条支店(セカンドハウス西洞院店)などの銀行建築や安藤記念教会、日本基督教団鎌倉教会、銀座教会(関東大震災で焼失)の教会の設計も手がけた建築家です。

カーラ・ラガッツァ(Cara Ragazza)
旧村井銀行祇園支店 1924(大正13)年
設計:吉武長一
施工:清水組
所在地:京都市東山区四条通花見小路西入ル祇園町南側573-5


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梅田七夕2018

七夕の日の前後に、新梅田シティで涼を呼ぶ「梅田七夕」が開催されます。七夕まつりで有名な仙台から大小さまざまな「笹飾り」を取り寄せ、新梅田シティを豪華絢爛な七夕飾りで彩ります。梅田スカイビル地下1階の滝見小路食堂街には、色とりどりの小さな「吹き流し」が大量に飾り付けられ、昭和のレトロな空間が色彩豊かな装いに変わります。新梅田シティ全体が七夕一色に染まります。
所在地:〒531-0076大阪府大阪市北区大淀中1-1
開催期間:2018年6月2日〜8月8日
開催場所:新梅田シティ梅田スカイビル
交通アクセス:JR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分、または阪急「梅田駅」から徒歩9分、または阪神「梅田駅」から徒歩13分
主催:梅田七夕実行委員会
料金:入場無料
問合せ先:新梅田シティ総合インフォメーション06-6440-3899



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ホタルの夕べ2018

屋上に広大な公園があり、緑豊かななんばパークスで恒例の「ホタルの夕べ」が開催されます。パークスガーデン5F「せせらぎの杜」の緑の中にホタルが放され、照明が落とされます。都会の真ん中で、幻想的なホタルの光を楽しめます。
所在地:〒556-0011大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70
開催期間:2018年6月9日〜10日20:00〜22:00※整理券配布は8階円形劇場にて17:00より配布(各日先着順) ※雨天時は中止となる場合があります。
交通アクセス:南海「なんば駅」からすぐ
料金:入場無料
問合せ先:なんばパークス06-6644-7100



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新梅田シティ・中自然の森に「蛍」、舞う。2018

都会の真ん中にありながら緑溢れる新梅田シティの「中自然の森」に、ホタルが放流されます。期間中、せせらぎ川や滝のある水辺で合計約2000匹のゲンジボタルが、やすらぎの光を放ちながら優雅に舞います。遊歩道を散歩しながら、幻想的な風景を楽しめます。
所在地:〒531-0076大阪府大阪市北区大淀中1-1
開催期間:2018年6月2日〜10日頃
開催場所:新梅田シティ中自然の森
交通アクセス:JR「大阪駅」中央北口から北西へ徒歩7分、または阪急「梅田駅」から徒歩9分、または阪神「梅田駅」から徒歩13分
主催:梅田スカイビル商店会
料金:入場無料
問合せ先:新梅田シティ総合インフォメーション06-6440-3899



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2018年04月23日

大阪ガス実験集合住宅NEXT21

「ゆとりある生活と省エネルギー・環境保全の両立」をテーマに、近未来の都市型集合住宅のあり方を提案することを目的として、大阪ガス(株)が平成5年(1993年)10月に建設した実験集合住宅である。竣工以来、平成6年(1994年)4月、平成12年(2000年)4月、平成19年(2007年)4月から各5年間にわたり、それぞれ時代を見通したテーマを設定し、大阪ガス社員とその家族が実際に居住しながら、計3回15年間の実証実験が取り組まれてきた。平成25年(2013年)6月からは「第4フェーズ」として、「環境にやさしい心豊かな暮らし」をテーマに、人と人のつながりの創出、人と自然の関係性の再構築、省エネ・スマートな暮らしの実現を満たすべき要件と捉え、それらを具現化する、「住まい」および「エネルギーシステム」の2分野の実証実験が実施されている。樹木も多く配置され、周辺の住民の方々からも親しまれている建物である。竣工から20年を経て、実験住宅も地域に馴染んだ観がある。緑の少ないまちなかにあって、オアシス的な景観を提供している。また、地域との交流にも熱心であることも評価できる。地域の良好なイメージを担うランドマークとなっている。

所在地:大阪府大阪市天王寺区清水谷町6番16号

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U氏邸

打ち放しの外観に、豊富な植栽が良く映える。昭和43年(1968年)に職住一体都市住宅のさきがけとして建築された。緑に被われたファサードは年月を重ねるごとに豊さを増している。日本の現代建築に大きな影響を与えた建築家・西澤文隆による設計。平成19年(2007年)には、NPO法人屋上開発研究会大阪支部が主催する「第1回屋上開発・関西さきがけ賞」の大賞を受賞した。都市型緑化の先駆け。50年以上の年月を経て維持されてきた緑がまちに潤いを与えている。お寺やタワーといったモニュメンタルな性格を備えているものではなく、個人が創ることができる景観資源として重要である。

所在地:大阪府大阪市天王寺区清水谷町7番9号


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菅原町の土蔵

完成年度は不明。大正時代に乾物問屋の蔵として建築されたと推測される。周辺には、その当時の土蔵の一部が倉庫や事務所として使われている。 菅原町は、近世の時代から乾物問屋の集まる町であり、瓦屋根と白壁の土蔵、古い町家、敷石などが各所に残っている。現在も乾物を営んでいる店舗があり、生業として続いてきた文化的な景観として価値が高い場所である。伝統的な建築資源が減少している中で、当該の土蔵は稀少な町の景観要素として価値があると判断できる。

所在地:大阪府大阪市北区菅原町6番1号

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2018年04月22日

川崎橋

川崎橋は、大阪市北区天満と都島区網島町を結ぶ大川に架かる自転車・歩行者専用斜張橋。 国土交通省が全国的に整備を進めている大規模自転車道のひとつ、北大阪サイクルライン(大阪市北区中之島〜大阪府吹田市万博記念公園)の大川を渡る地点に架かる。浪速の名橋50選選定橋。昭和53年度の土木学会田中賞を受賞。橋名は、かつて架橋地点にあった渡船「川崎渡」から採られている。また、昭和53年まで北区側の町名は川崎町・新川崎町だった。
○概要
形式2径間連続斜張橋
橋長:129.15m
支間長:87.50m + 40.65m
幅員:3.00m
橋脚:壁式鉄筋コンクリート
基礎:鋼管矢板井筒
着工:昭和50年(1975年)11月
完成:昭和53年(1978年)3月

○アクセス
JR東西線大阪城北詰駅
大阪市営バス京阪東口停留所

所在地:大阪府大阪市北区天満1丁目〜大阪府大阪市都島区網島町

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大阪城新橋

本橋は、昭和58年10月8日から開催された大阪城築城400年祭の間に合わすべく、約10ヶ月という短縮工期で完成された。京橋ターミナルから、祭りの主要会場であった大阪城公園や大阪城ホールへ至るアクセス路であり、大阪城歩行者専用道整備の一環(第1期工事)として第二寝屋川に架設された橋である。また、災害時に北部方面から大阪城公園への避難路の役割も果たしている。工期短縮とともに、周辺景観との調和という課題を負っての設計と施工であった。右岸側の大阪ビジネスパーク(OBP)は、旧陸軍の砲兵工廠の跡地であり、かつて開高健の小説『日本三文オペラ』の舞台にもなった。現在は公園の中のオフィス街として、高層のビル群が建ち並んでいる。

橋長:63.0m
幅員:12.0m
形式:桁橋(連続桁)
完成:昭和58年
河川名:第二寝屋川
アクセス:OsakaMetro長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅1番出口およそ250m徒歩4分

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東横堀川水門

平成12年(2000)に完成した水門で、道頓堀川にある水門と一対をなしている閘門です。門の前後で水面の高さが違うときに水門内で水位の調整を行って船を通航させるというのが閘門です。大雨のときの水位の調整や潮の干満を利用して水質をきれいにするなどの機能もあります。

所在地:大阪府大阪市中央区高麗橋1丁目

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いずみホール

いずみホールは大阪府大阪市中央区の大阪ビジネスパークの一角にあるコンサートホール。席数821席のシューボックス型である。

○概要
1990年4月開場。住友生命保険相互会社の60周年記念事業として、住友生命OBPプラザビルに併設された。また、ホテルニューオータニ大阪、OBPキャッスルタワー、住友生命本社ビルとも、2階においてデッキで接続されている。ホール内部にはパイプオルガンが設置されている。また、専属オーケストラ、いずみシンフォニエッタ大阪を有する。「いずみ」は住友グループの屋号「泉屋」に由来している。

○所在地・アクセス
大阪市中央区城見1-4-70
JR大阪環状線 大阪城公園駅より徒歩約3分、
地下鉄鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク駅より徒歩約8分
JR大阪環状線、JR東西線、京阪本線 京橋駅より徒歩約8分

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大阪城ホール

大阪城ホール(Osaka-Jo Hall)は、大阪府大阪市中央区の大阪城公園内にある多目的アリーナ。正式名称は大阪城国際文化スポーツホールであるが、通称の大阪城ホールが一般的となっており、運営主体の名称も株式会社大阪城ホールである。略称は城ホール、または、城ホ。

○概要
1983年10月1日、大阪築城400年まつり(大阪城博覧会)開催に合わせてオープンした。国際級室内陸上競技会が開催可能な規模のアリーナを有する施設としては、日本で最初のものである。大坂城青屋口のほぼ正面、大阪砲兵工廠旧本館跡に所在する。砲兵工廠旧本館(1873年竣工)の保存運動や文化庁の調査指示を無視した大阪市が、1981年5月2日未明に取り壊しを強行したことで話題になった。構造は楕円形のドーム式。大阪城に近接していることもあり周囲の景観を損ねないよう、本体部分が地下に埋め込まれている、地上部分は周囲が石垣に囲まれているなど、設計には配慮が為されている。そのため、大阪城や川向こうのホテルなどから見下ろすと、天井部分だけが見える。両側に太陽の広場と軟式野球場が所在する。最大収容人数は16,000人。内訳はアリーナ席:4,500人、客席:9,000人、立見席:2,500人。なお、これは中央に格闘技のリングを置いた場合の数字であり、通常のコンサートでは1万人前後の収容となる。アリーナ面の座席にユニット化された座席はなく、平面に椅子を並べ、公演によっては仮設スタンドが作られる。残響時間は1.45秒。これは多目的のアリーナ型大型施設としては画期的であり、理想に近い残響時間である。通常これだけの大きな空間を持つ施設であると、残響時間は大幅に長くなりさらに不自然な反響があるため、コンサートはもちろんのこと、講演会や式典時などでも観客が大変聞きづらくなることがある。しかし大阪城ホールでは設計当初よりこの問題を解決するために、天井内での充分な吸音材の使用やスタンド席(2階・3階)の約9,000の座席を全て布張りにしさらに場内の階段の側面をカーペット地にした。またアリーナに張り出しているスタンド席の先端部も極力面積を小さくすることで、不必要な音の反響を防止している。そのためライブを収録したCD・DVD、テレビやFMラジオ番組も多く生まれている。

○施設概要
構造-RC造、地下1階 地上3階
建築面積-14,539m2(延床面積:31,064m2)
敷地面積-36,351m2
竣工-1983年
総工費-106億円
設計-日建設計
施工-大成建設・松村組共同企業体
施設アリーナ-面積3,500m2(83m×48m、高さ21m)
城見ホール-面積827m2
コンベンションホール-面積159m2


○所在地・アクセス
大阪府大阪市中央区大阪城3-1
JR西日本大阪環状線「大阪城公園駅」下車徒歩5分
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」下車徒歩5分

○運営主体
1982年11月に大阪市の外郭団体である財団法人大阪城ホールが設立され、翌年10月1日にホール自体がオープンした。2011年3月31日に財団法人は解散され、翌4月1日に大阪市が過半数を出資する第三セクター企業である株式会社大阪城ホール(2010年10月1日設立)に事業移管された。

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