2015年04月20日

阪急西宮ガーデンズ

阪急西宮ガーデンズは、阪急西宮スタジアム跡地にあるショッピングセンターである。2008年(平成20年)11月26日にグランドオープンした。オープン時、西日本最大級で国内でも3番目の広さ。

○概要
核テナントは、阪急百貨店(西宮阪急、面積:25,000m2)、シネマコンプレックスであるTOHOシネマズ西宮OS(12スクリーン 20,000m2)とイズミヤ(10,000m2 強)である。施設は中央部に駐車場を配置し、駐車場の周囲をショッピングモールが取り囲んでいる。1周で約450メートル、東西南北4つのモールから成るサーキット型の設計となっている。阪急百貨店とイズミヤはショッピングモールを挟む形で配置されている。4階にある屋上庭園「スカイガーデン」(9,000m2)は、六甲山系に自生する樹木や桜、果樹などで緑化され、オルゴールの音色に合わせて踊る噴水も設置されている。駐車場は約3,000台分設置されているが、駅から近いため延べ床面積の割には駐車台数が少ない。開業時の店舗数は約268店舗であった。名称は、西宮七園の歴史を加え、客として来る人だけでなく地域に居住する人々にも、憩いと賑わいのある快適な空間を提供できる「庭園」になるよう願いをこめて、ガーデンズが付けられた。 ロゴは、「これからの西宮の新しいアイデンティティシンボルに」という思いを込め、西宮市の花である桜をモチーフにしている。ブランド品を身につけた高級志向の人が多い西宮や芦屋を商圏とするため、従来ショッピングセンターに出店したことがない店や高級住宅地にしか出店しないセレクトショップなどが出店し、他のショッピングセンターと比べると専門店街もやや価格が高めの店舗も多い高級志向のショッピングセンターである。こうした富裕な商圏を背景としているため、2007年(平成19年)春に実施したテナント向け説明会には出店枠数の約2倍の500社が参加するほどテナントの出店意欲が強かった。「ペット保有率が高い」地域性を踏まえてペット用のホテル、病院などを備えた「阪急ハロードック」も設置されている。阪急西宮スタジアム跡地に建設されたこともあり、阪急西宮ギャラリーや屋上のスカイガーデンには西宮球場のホームベースなど、敷地内には阪急ブレーブスや阪急電鉄に関するものが展示されている。開業初日に約10.8万人、最初の週末2日間で約30万人を集客して駅からの動く歩道が混雑の為に停止となるなど開業からの6日間で約58.6万人(神戸新聞、日本食料新聞では約51.7万人)で初年度約1780万人から2年目に約1784万人へ来店客数を伸ばすなど高い集客力を誇った。当施設の最寄り駅である西宮北口駅においては、2008年(平成20年)12月の月間1日平均乗降人員が約11.4万人を記録し、三宮駅の1日平均約10.8万人を上回って阪急電鉄の駅の中で梅田駅に次いで第2位の乗降客数となったなど、阪急電鉄の利用者数増加にも一役買っている。西宮阪急の地方の物産展開催に合せて施設内のカフェでその物産を使ったメニューを出すなどショッピングセンター内の核店舗と専門店が連携してイベント展開を行って、近隣商圏の支持を背景に西宮市在住者が約70%を占める約28万人のポイントカード会員を中心に高頻度での来店を実現し、開業初年度の売上高が最多というケースがほとんどの郊外型ショッピングセンターの常識を覆して初年度の売上高約659億円から開業2年目に約676億円へ伸びた。

○グランドオープンまで
2005年(平成17年)11月に阪急電鉄がプレスリリースで発表した内容によると、
スタジアム跡地(約9ha)に阪急百貨店、スーパー、シネコンなどが出店する、日本最大級のショッピングセンターを建設する。
2006年(平成18年)下期に着工、2008年(平成20年)秋の開業を目指す。
阪急百貨店は店舗面積2.5ha、シネコンは12スクリーンで計2,200席、その他総合スーパーや専門店街を設け、総店舗面積10haに計250店舗が出店する予定。となっていた。
その後の西宮市議会における定例議会およびメディアの報道によれば、
敷地の一部を兵庫県道・大阪府道606号西宮豊中線の狭隘な部分をバイパスする新設道路とし、兵庫県に売却。
阪急百貨店(地上7階建て、25,000m2)、スーパーおよびシネマコンプレックス(地上5階建て、約30,000m2)、専門店モール街(地上4階建て、約38,000m2)、および立体駐車場を含む複数の駐車場を建設。
阪急今津(南)線の高架化事業とともに着工することによりコストを圧縮。

と発表された。
2007年(平成19年)4月4日、名称は「阪急西宮ガーデンズ」とすることが発表された。
2008年(平成20年)10月22日、同年11月26日にグランドオープンすることを発表。同年11月20日には主に阪急百貨店・イズミヤの会員およびガーデンズカード先行入会者(当選者のみ)ら、招待券持参者のみ入場可能な内覧会が開かれた。 また翌21日からグランドオープン前日の25日にかけては、周辺住民向けに招待券なしで入場可能とし、プレオープンと称して営業を行った。

○施設
設計:安井建築設計事務所(基本設計・実施設計監修・監理監修)/竹中工務店(実施設計・監理)
建物階層:地上4階建て、一部5階建て(立体駐車場除く)
敷地面積:約70,000m2
建築面積:約55,000m2
延床面積:約247,000m2(駐車場などを含む)
賃貸面積:約107,000m2
届出小売店舗面積:71,030m2 2008年11月26日現在、テナント数では国内7番目程度。賃貸面積には廊下や映画館を含む。
営業時間 西宮阪急:10:00 - 20:00
イズミヤ:10:00 - 21:00
専門店(1-5F):10:00 - 21:00
4Fサービス・一部大型店舗:10:00 - 22:00
飲食店街(4F):11:00 - 23:00
TOHOシネマズ西宮OS:9:00 - 24:00
阪急西宮ギャラリー(5階、TOHOシネマズ西宮OS横):10:00 - 21:00

○休業日 年中無休
エスカレータ・エレベーター エスカレータ:通路内に6箇所(日本オーチス・エレベータ製)、阪急百貨店内に2箇所(日立製作所製)、イズミヤ内に1箇所(三菱電機製)
エレベーター:通路内に8箇所、南側駐車場内に2箇所、阪急百貨店内に1箇所(別にディスプレイ用のエレベーターがある)、イズミヤ内に1箇所(いずれも三菱電機製)、また阪急百貨店内に、1階・4階・5階にしか停まらない、ペット対応エレベーターがある(フジテック製)。このうちフェスティバルガーデン、クリスタルガーデン、ウェルカムガーデンにあるエレベーターはガラス張り。館内は禁煙であるが、JTによる喫煙ルームや喫煙スペースがある。

○主なテナント
詳しくは、公式サイトを参照されたい。
西宮阪急(阪急百貨店)
イズミヤ
TOHOシネマズ西宮OS
ロフト
ユニクロ
ブックファースト
Joshin
NHK文化センター
西宮市は、人口40万人を超える阪神間の中核市であるにもかかわらず、今津駅近くにあった小規模映画館「今津文化」の阪神・淡路大震災後の閉館以降、13年間映画館が1つもなかった。TOHOシネマズ西宮OSは、西宮市にとって久々の映画館であり、また大規模映画館かつシネマコンプレックスとしては同市初のものである。また、阪急西宮ガーデンズが開業するまで、西宮市は吹田市と並んで、人口40万人以上で映画館の無い町であった。

○イベント・ライブ
4Fスカイガーデン・木の葉のステージでは土日祝を中心にライブ・イベント(約30分・観覧無料)が年間約200本行われている。
メジャーアーティストが出演し、J-POP、アイドル、演歌までジャンルを問わない。
10時と11時の1日2回しか流れないギター音の館内BGM「TREASURE(トレジャー)」は、押尾コータローが作曲した。
年4回のペースで、『星空案内』という天体観望会が開催されている。

○アクセス
阪急神戸本線・今津線 西宮北口駅 東改札口から徒歩3分 同ショッピングセンターと阪急西宮北口駅はデッキで直結している。ムービングウォーク(三菱電機製)が4基ある。
西日本旅客鉄道(JR西日本)西宮駅から阪急バス・阪神バスで7分、JR西宮駅から徒歩20分
阪急バス・阪神バス「西宮北口」から約250m

○所在地
〒663-8204兵庫県西宮市高松町14番

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2015年01月07日

あべのキューズタウン

あべのキューズタウン(英称:abeno CUES TOWN)は、大阪市阿倍野区にあるショッピングモールである。東急不動産などが運営・管理している。大阪市が主体で行う阿倍野再開発事業の一環として、2011年4月にオープンした。

○概要
「ViaあべのWalk(ヴィアあべのウォーク)」と「あべのマーケットパーク Q's MALL(あべのマーケットパーク キューズモール)」から構成されている。「ViaあべのWalk」は2011年4月1日、「Q's MALL」は同月26日に開業した。「CUES TOWN(キューズタウン)」とは「東急」の「きゅう」の読みを英語の「Q」にあてた語呂合わせから由来している。また“CUE”は、英語で“開始の合図”の意味であり、人々の歩み、生活を後押しする“TOWN”街(施設)であることを表現している[2]。隣接する天王寺駅・大阪阿部野橋駅は5駅7路線が集まり、多くの利用客を有する巨大ターミナルでありながら、駅周辺は関西でも有数の人口密集エリアであり、広域からの集客と地元からの集客が可能な広域マーケットである。また、距離的にもミナミの繁華街に近く、顧客が流出しやすい環境下にあるため、他のエリアや商業施設との差別化のための『コト消費』や、キューズタウンだけの魅力や発信力を高める『都心性』を2つの軸に据えた上で『URBAN RELAX STYLE』をコンセプトに設定し、学生からファミリー層まで幅広い顧客をターゲットとしている[3]。「Q's MALL」は、東急不動産が運営するショッピング・専門店ゾーンである。テナントとして東急グループの東急ハンズやSHIBUYA 109 ABENO、イトーヨーカドーなどその他約250店舗の専門店がある。また、4階にはレストランゾーンの「Q's dining(キューズダイニング)」がある。館内は、ゆとりのある共用通路や低層におさえた施設構成によって回遊性の向上を図るとともに、自然環境が感じられるオープンモールやパティオ、トップライトから光が溢れる吹き抜けの空間を配置することで、箱型・ビル型施設にはない魅力溢れる商業空間の創出を目指している。一方「ViaあべのWalk」は、キューズタウンが建設される前に存在した「あべの銀座商店街」の店舗が優先して入居する専門店ゾーンであり、約70店舗が入居している。“Via”はイタリア語で“街路、通り”を意味している。館内は立ち飲み屋などの居酒屋街があり、あべの銀座商店街時代の雰囲気を感じることができる。地下鉄天王寺駅とは地下通路で接続している。また、2013年4月24日にはあべのniniを経由して接続する阿倍野歩道橋が全面開通した[4])。また地下鉄阿倍野駅と接続する地下通路も建設されている。(2014年3月完成予定)

○沿革
2004年9月-東急不動産を特定建築者に決定。
2009年1月13日-A2棟の建設工事に着手。
2010年10月21日-「abeno CUES TOWN」「あべのマーケットパーク Q's MALL」「ViaあべのWalk」の名称発表。 
2010年12月7日-「あべのマーケットパーク Q's MALL」出店テナント発表。
2011年1月31日-「あべのマーケットパーク Q's MALL」開業日(4月26日)、「ViaあべのWalk」開業日(4月1日以降各店舗が順次開業)、及び「SHIBUYA109ABENO」出店テナント発表。
2011年3月14日-「ViaあべのWalk」出店テナント発表。
2011年4月1日-「ViaあべのWalk」開業(本日以降各店舗が順次開業)。あべのキューズタウンへの地下連絡通路が通行開始。
2011年4月5日-「あべのマーケットパーク Q's MALL」核テナントのイトーヨーカドーあべの店が(入居専門店を含む)概要を発表。
2011年4月19日-「あべのマーケットパーク Q's MALL」関係者向け内覧会を開催。
2011年4月20日〜4月25日 - 「あべのマーケットパーク Q's MALL」プレオープンWeek(内覧会)を開催。
2011年4月26日-「あべのマーケットパーク Q's MALL」開業。「あべのキューズタウン」グランドオープン。
2013年10月9日-「あべのマーケットパーク Q's MALL」を「あべのキューズモール」に名称変更予定。
○主なテナント
ViaあべのWalk
くまざわ書店
QBハウス
天下一品
サイゼリヤ
吉野家
マツモトキヨシ
三井住友信託銀行阿倍野橋支店
店舗賃貸事業をきんえい(あべのアポロ・あべのルシアスを運営する近鉄グループの会社)が受け持っている。

○あべのマーケットパーク Q's MALL
イトーヨーカ堂
アカチャンホンポ
東急ハンズ
SHIBUYA 109 ABENO
ユニクロ
クロックス
エディオン
ABCクラフト
野村證券天王寺支店
スタジオアリス
カメラのキタムラ
ROCKTOWN
○過去に出店していたテナント
ViaあべのWalk
どうとんぼり神座

○アクセス
・道路
大阪府道30号大阪和泉泉南線近鉄前交差点南西角
・鉄道
大阪市営地下鉄御堂筋線・谷町線 天王寺駅直結
JR西日本大阪環状線・大和路線・阪和線天王寺駅より徒歩1分
近鉄南大阪線 大阪阿部野橋駅より徒歩1分
大阪市営地下鉄谷町線 阿倍野駅より徒歩1分(北改札・1号出口、向かい側)
阪堺電気軌道上町線 天王寺駅前駅より徒歩1分(地下道経由)

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あべのHoop

あべのHoopは、大阪府大阪市阿倍野区にある近鉄大阪阿部野橋駅前のファッションビル。近鉄百貨店阿倍野本店別館。
○概要
現在Hoopが所在する場所には、元来近鉄百貨店阿倍野本店の別館があった。近鉄百貨店はこの地に、今までの阿倍野本店では囲みきれていない世代層を阿倍野地区に誘導するため、新別館を建設することを計画、2000年(平成12年)9月1日に開業した。なお、当ビルの設置者は近畿日本鉄道、運営者は近鉄百貨店である。館内には元来阿倍野地区には少なかったブランド品を扱うショップが多く、また関西初進出のショップも多い。バブル経済破綻後、再開発が頓挫し衰退しつつあった阿倍野地区を活性化させる契機となった。2007年(平成19年)、近鉄百貨店阿倍野店本館を含む阿部野橋ターミナルビルの建て替えが発表された。建て替えは旧館のみであるものの、百貨店の売場は改築期間中半減することとなり、2008年9月、隣接してあべのandが開業すると、ロフトや無印良品等の有力テナントがandに移転し、移転した跡に近鉄百貨店内に入居していたHMVや近鉄ブックセンター、また百貨店のアパレルショップや、ターミナルビルにあった専門店街「ラ・セレナ」のショップが移転し、近鉄百貨店の売場を補完することになった(その後HMVあべのHoop店は、2011年3月28日で閉店し、同年4月26日にあべのキューズモール店として移転オープン)。近鉄百貨店は、建て替え後に移転したテナントを再度本館に戻すと発表しているが、その後のHoopやandについてはまだ言及されていない。

○アクセス
近鉄南大阪線・大阪阿部野橋駅 - 阿倍野口よりすぐ。
西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線・関西本線(大和路線)・阪和線天王寺駅 - 南口より徒歩約3分
大阪市営地下鉄御堂筋線・谷町線天王寺駅 - 9号出口より徒歩約1分
阪堺電車上町線天王寺駅前駅 - 歩道橋及び地下道より徒歩

○店舗概要
所在地 〒545-0052
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30
開業日 2000年(平成12年)9月1日
施設所有者 近畿日本鉄道
施設管理者 近鉄百貨店
敷地面積 4,275.55m2
商業施設面積 14,825m2
延床面積 18,470.13m2
店舗数 50店
前身 近鉄百貨店阿倍野本店別館
最寄駅 近鉄大阪阿部野橋駅

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あべのアポロ

アポロビルは、大阪市阿倍野区にあるアポロシネマ8(シネマコンプレックス)を核テナントとする複合商業ビル。ビル正面には大阪国際空港行きの空港バス乗り場が設置されている。

○概要
映画館のほか、衣料品や書店や飲食店、カルチャーセンター、フィットネスクラブなどが入居する近鉄グループの株式会社きんえいが運営する複合商業施設である。大阪阿部野橋駅とは地下連絡道で繋がっており、徒歩5分ほど(よって、JR及び大阪市営地下鉄の天王寺駅とも地下でつながっている)。創業は1937年(昭和12年)。隣接する再開発ビルあべのルシアスとは、連絡通路で複数階が直接繋がっており、一体運営されている他、アベノセンタービルとも連絡通路で地下1階・地下2階が直接繋がっている。

○アポロビルの由来
アメリカの「アポロ計画」の目標が1961年(昭和36年)に「1960年代中の月着陸」に変更されたことで、阿倍野の発展を次世代に託す願いから(アポロビルの前身を)「アポロ座」と命名した。その後、1969年(昭和44年)の月面着陸成功に合わせたようにアポロ座を解体し、現在のアポロビルに建て替えた。アポロビルの外観はロケットの形を模している。1972年(昭和47年)完成から数年間は外壁に双子の姉妹の絵が描かれていたが、改装を機に現在は白いペンキで塗りつぶされている。

○沿革
1937年(昭和12年)-大阪鉄道が「大鉄映画劇場」設立
1944年(昭和19年)-親会社の社名変更に伴い、社名を「近畿映画劇場」に変更
1962年(昭和37年)-アポロビルの前身、アポロ座完成(あべの劇場・あべのシネマ併設)
1968年(昭和43年)-あべの名画座(後の「アポロシネマ8プラス1(=アポロシネマ8のスクリーン9)」)開業
1970年(昭和45年)-近映興業を合併。旧アポロ座解体
1972年(昭和47年)-アポロビル開業。アポロ座を発展解消したアポログリーン・アポロローズ開業(現アポロシネマ8のスクリーン1・2)
1998年(平成10年)-あべのルシアス開業。阪南地区最大のシネマコンプレックス「アポロシネマ8」開業(8スクリーン)
1998年(平成10年)-社名を「きんえい」に変更
1999年(平成11年)-あべの名画座を「アポロシネマ8プラス1(=アポロシネマ8のスクリーン9)」に名称変更
2007年(平成19年)9月-アポロシネマ8プラス1が、阿倍野地区再開発の為、閉館
2010年(平成22年)7月10日-アポロシネマ8に、デジタル3Dを導入(最初の3D上映作品は「トイ・ストーリー3」)

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あべのルシアス

あべのルシアス(Abeno Lucias)は、大阪市阿倍野区阿倍野筋にある大型複合商業ビル。隣接するあべのアポロと、複数階が連絡通路で繋がる16階建てのビルである。シネマコンプレックスフロアまでの巨大な吹き抜けが印象的なビルである。
○概要
あべのアポロビルともども、近鉄グループの株式会社きんえいが一体運営している。メインとなるテナントはシネマコンプレックスやスポーツクラブ、大型書店など。その他、地下や最上階などにレストランが多数入居するほか、上層階は多数の生涯教育企業の教室や日本生命保険、大阪市環境局、ハローワーク、アイゾーンジャパンなどが入居するオフィスフロアとなっている。

15F-16F スカイレストラン
6F-14F オフィスフロア
4Fアポロシネマ8、あべのアポロ連絡通路
3Fフィットネス、エステ
2F大型書店、ショッピング、あべのアポロ連絡通路
1Fレストラン、ショッピング、あべのアポロ連絡通路
B1Fカジュアルフード、あべのアポロ連絡通路
B2F駐車場、あべのアポロ連絡通路
B4F-B3F駐車場

○歴史
1976年の都市計画決定以来、天王寺駅南側の金塚地区において大阪市が進めている「阿倍野再開発事業」の一環として1998年にオープンした。

○交通
JR西日本 大阪環状線・関西本線・阪和線 天王寺駅(西口・南口)
近鉄南大阪線 大阪阿部野橋駅(西改札口)
大阪市営地下鉄御堂筋線・谷町線 天王寺駅(14号出口直結)
阪堺電気軌道阪堺線 天王寺駅前駅
いずれの駅からも、徒歩3分ほど。

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上本町YUFURA

上本町YUFURAは、大阪府大阪市天王寺区上本町六丁目(上六)にある複合商業施設である。「ゆらりふらりと何度でも立ち寄りたくなる気持ちよい場所、心地よい空間」をイメージしてYUFURAと名づけられた。
○概要
近鉄大阪上本町駅ビル内にある近鉄百貨店上本町店の南隣に立地する。大阪新歌舞伎座と39店のショップの他、オフィスが入居する地上13階建ての複合ビルである。もともとこの場所は2004年(平成16年)2月に閉館した近鉄劇場の跡地であったが、中央区難波において2009年(平成21年)6月30日に閉館した大阪新歌舞伎座を誘致し、2010年(平成22年)8月23日にプレオープン後、同年8月26日にグランドオープンした。地下1階-5階が商業施設(一部を除き、近鉄百貨店が専門店を誘致し運営管理)、6階が大阪新歌舞伎座、7階-13階がオフィスとなっている。オフィスフロアには近鉄グループの企業が入居。地下1階、4階、5階には近鉄百貨店上本町店との連絡通路が、2階には上本町駐車場、バスセンター、シェラトン都ホテル大阪との連絡通路がある。

○情報
用途:店舗・事務所・劇場
設計者:日本設計・大林組
施工:大林組・銭高組・淺沼組・森本組
建築主:近畿日本鉄道
構造形式:鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)
敷地面積:5,536.93u
建築面積:4,111.01u
延床面積:38,104.21u
階数:地上13階、地下1階
高さ:59m
着工:2008年9月17日
竣工:2010年8月1日
開館開所:2010年8月26日

○所在地
〒543-0001大阪府大阪市天王寺区上本町六丁目5番13号

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2014年12月24日

うえほんまちハイハイタウン

うえほんまちハイハイタウンは、近畿日本鉄道大阪上本町駅前(大阪市天王寺区)にある複合型商業施設である。
○歴史
大阪上本町駅前の商業施設は1925年に「大軌(大阪電気軌道)ビル」として開設され、そのビルの敷地内に近鉄百貨店の母体となる三笠百貨店がオープン。しかし第二次世界大戦(太平洋戦争)の影響で焼け野原となり、上本町地域の商業ビルも廃墟と化した。戦後は「闇市」が開かれたが、大阪府警察本部は闇市閉鎖を決行。その後改めて地主との賃貸契約を結ぶことで商業閉鎖の危機を乗り切ったが、これを機に住民が「復興速進会」を発足し、1948年「国際商店会」に発展していった。1962年上本町6丁目(上六)商店会から大阪市に対して公園緑地計画の変更を求める陳情書が提出され、上本町地区に地下街を含む地上10階建てのビルディングを共同で建設したい旨を提案。1969年6月に制定された「都市再開発法」を受けて8月に同商店会振興組合により公園の廃止と市街地再開発の陳情書が提出。1974年12月にその変更告示が行われ、1977年に再開発事業の認可を受け、1979年に完成した。

○施設概要
地上15階、地下1階
地下1階は主として飲食店街
1階-3階は三菱東京UFJ銀行(地下1階にもあり)、その他食堂・商業施設
4階-15階は住宅・オフィス・医療施設等が入居

住所:〒543-0001大阪市天王寺区上本町6-3- 31

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HEP

HEPとは、大阪市北区角田町にある複合施設である。「HEP FIVE」、「HEP NAVIO」から構成される。
○概要
名称は「HANKYU ENTERTAINMENT PARK」(阪急エンターテインメント・パーク)の頭文字からとったものである。HEPファイブは阪急リート投資法人、HEPナビオは阪急不動産株式会社と東宝株式会社が資産所有会社。運営は2008年(平成20年)現在、阪急阪神ビルマネジメント株式会社(以前は(株)阪急ファシリティーズ、その前は(株)阪急ファイブ、(株)ナビオ阪急それぞれの運営会社があった)が行っている。「HEP FIVE」は、阪急不動産・オーエス、東宝、コマスタジアム、阪急電鉄の5社によって設立された阪急ファイブにより[1]1971年(昭和46年)12月3日に阪急ファイブ(梅田阪急会館)として開業した商業施設である。「HEP NAVIO」は、1980年(昭和55年)10月24日にナビオ阪急(梅田阪急東宝会館)としてオープンし、現在も、阪急百貨店梅田本店、阪急三番街、阪急32番街などと並んで、阪急系列の商業施設の中核を担っている。「ナビオ阪急」ができる以前は、この場所に、阪急交通社の前身となる阪急航空ビルのほか、東宝系の北野劇場・梅田劇場・梅田スカラ座の入る梅田東宝会館があった[1]。1980年(昭和55年)にその跡地に、地下2階、地上10階建のナビオ阪急を建設し、以前営業していた3つの映画館(北野劇場・梅田劇場・梅田スカラ座)と120の店舗、ナビオ美術館を備える商業ビルとしてオープンした。1998年(平成10年)10月22日、NAVIO阪急と阪急ファイブを一体化する戦略で、「HEP」という名称をそれぞれの名称の冒頭につけ、阪急ファイブは「HEP FIVE」、ナビオ阪急は「HEP NAVIO」と改称し、これに伴う改装が行われた。HEP NAVIOは地下2階、地上10階建で、映画館をも備えるショッピングセンターであったが、ここ数年の売り上げ減少に伴い2007年(平成19年)10月28日に映画館を除き閉館し、本店建て替え中の阪急百貨店の男性ファッションを中心とした別館と位置づけ、2008年(平成20年)2月1日にHankyu MEN'S(阪急百貨店メンズ館)として新装・開店した。

○HEP FIVE
旧阪急ファイブと旧梅田コマ劇場の跡地に建設されたファッションビル。1998年(平成10年)11月28日開業、地下3階、地上10階建。地下2階 - 9階までファッション(10 - 20代女性に人気のブランドが中心)・雑貨・グルメ・アミューズメントなどのショップが170店舗以上揃っている。HEP FIVEの屋上には世界初のビル一体型の観覧車(冷暖房完備)が設けられている。一部分が商業施設の中を通るように配された真っ赤な大観覧車[1]は、梅田のランドマークともなっている。ゴンドラ数は52台、直径75m、最上部の高さは約106m。天気の良い時には大阪市内だけでなく、六甲山、生駒山なども望むことが出来る。1階エントランスには米米CLUB石井竜也がデザインした赤い親子クジラのオブジェが吊るされている。アトリウムで流れるBGMも彼のプロデュースによるものである。正面入口は以前は回転扉であったが、現在は自動扉になっている。過去、館内では「HEP BOY」と呼ばれる男性スタッフが案内などを行っていたが、現在は女性スタッフで構成されている。インフォメーションカウンターではベビーカーの無料貸出しも行っている。8階にはHEP HALLがあり、演劇・音楽ライブ・お笑い・展覧会・映画祭など各種イベントが行われている(旧阪急ファイブ内にあった『オレンジルーム』が前身)。

○情報
正式名称:TOHOシネマズ梅田
旧名称:北野劇場、梅田劇場、梅田スカラ座、ナビオシネ4・5→ナビオTOHOプレックス
完成:1980年
開館:1980年10月24日
所在地:〒530-0017大阪市北区角田町7-10
アクセス:梅田駅・東梅田駅・大阪駅・西梅田駅・北新地駅

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2014年12月22日

淀屋橋odona

淀屋橋odonaは、大阪・淀屋橋にある商業施設である。「三井住友海上大阪淀屋橋ビル」および「淀屋橋三井ビルディング低層階」(B1F〜2F)から構成されている。
○概要
三井不動産がプロデュース、ららぽーとが運営する商業施設である。2008年3月に竣工、同年5月に開業した。関西随一のオフィス街である淀屋橋の玄関口である地下鉄御堂筋線淀屋橋駅に直結しており、大阪のメインストリートの御堂筋にも面する街のランドマークである。上層階はオフィス、低層階はショッピングゾーンである。『「はたらく街」から「たのしむ街」』へをコンセプトに掲げており、大人のテイストを持つセレクトショップやファッション雑貨店、飲食店など32店舗が展開されている。三井住友海上大阪淀屋橋ビルは、中央区北浜4丁目に位置する北側のビルでA棟、淀屋橋三井ビルディングは、今橋4丁目に位置する南側のビルでB棟ともいう。A棟は商業施設部分を除いては、三井住友海上火災保険の事務所に、B棟は商業施設部分を除いては、三井不動産の賃貸オフィスとなる。これらの建築物は、大阪市立愛日小学校跡地に建設されており、記念碑が敷地西側に設置されている。

○交通アクセス
・鉄道
大阪市営地下鉄 御堂筋線 淀屋橋駅 地下直結(10番出口)
京阪電鉄 淀屋橋駅 徒歩5分

○情報
用途:事務所(3F〜16F)、商業施設(B1F〜2F)
設計者:日建設計
施工:竹中・鹿島・大林・銭高・鴻池・三井住友・フジタ・奥村組土木・ノバック共同企業体(A棟)大林・竹中・大幸・藤木・銭高共同企業体(B棟)
建築主:都市再生機構
構造形式:鉄骨造
敷地面積:A棟:3,425.35m2(土地) 3,170.67m2(敷地)、B棟:3,425.33m2(土地) 3,172.91m2(敷地)
建築面積:A棟:- m2、B棟:2,575.22m2
延床面積:A棟:46,819m2、B棟:44,936m2
階数:地下3階、地上16階
高さ:約70m
着工:2006年2月
竣工:A棟:2008年3月31日、B棟:2008年3月28日
所在地:大阪市中央区今橋4丁目49番 他

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posted by かずぼん at 18:18| ショッピングセンター等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

ABC-MART梅田ビル

ABC-MART梅田ビルは、大阪府大阪市北区茶屋町にあるオフィス兼商業ビル。
○概要
地上11階、地下2階から構成される。また、地下街と地下で接続している。第3回大阪まちなみ賞大阪市長賞に選ばれた。 隣接するヤンマー本社ビルなどと共に茶屋町の再開発エリアに指定されている。また、地下二階から地上三階までは阪急百貨店イングス館が入居していたが2012年11月18日に閉館し、三日後の11月21日より阪急百貨店梅田本店に移動する。阪急百貨店イングス館閉館後の地下1階・2階にはファッションビルを運営するOPAが出店し、1-3階には、H&M、また、1階・2階には、ABC-MARTが出店した。

○構成施設
5階:LEC東京リーガルマインド 梅田駅前本校
1-3階:H&M UMEDA
1階・2階:ABC-MART Grand Stage 梅田
地下1階・2階:梅田オーパ
オフィスフロア:AIGスター生命保険京阪神総支社、シティバンク梅田支店が入居。

○アクセス
阪急 梅田駅茶屋町口から徒歩3分
大阪市営地下鉄 御堂筋線梅田駅から徒歩1分
JR西日本 大阪駅から徒歩3分
阪急バス「ちゃやまち」バス停から徒歩1分

○情報
旧名称:AIG梅田ビル、山岡メモリアルビル
用途:店舗・事務所
設計者:日建設計・久米建築事務所
施工:大林組・竹中工務店・鹿島建設
建築主:ヤンマービル株式会社
構造形式:鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄筋コンクリート造)
延床面積:27,128 m2
階数:地上11階・地下2階
竣工:1982年9月
所在地:〒530-0013大阪府大阪市北区茶屋町1-27

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posted by かずぼん at 23:05| ショッピングセンター等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする