○概要
大阪市北区の都心部に位置する。2016年10月7日に開園した。広さ約7700平方メートルで、周囲一帯がオフィス街のため、都会の憩いの場となっている。大阪市が2015年3月に策定した「うめきた2期区域まちづくりの方針」に基づく再開発の一環で、2019年度以降に防災公園として整備される区域のため、2017年9月24日までの暫定開園となっている。開園時間は午前10時から午後5時まで。11月17日から12月25日と、7月14日から8月31日までは午後9時までの夜間開園も行われ、約60基の庭園灯やLED投光器などを使ったライトアップが実施されたり、世界花火師選手権を制した山梨県の花火会社「マルゴー」による特殊効果花火ショー「ファイアーリュージョン」も毎晩、行われている。冬期には直径8メートルの巨大なクリスマスリースも登場した。夏期には、吉本新喜劇の酒井藍の座長就任を記念した「うめきたファイアーリュージョン」も開かれた。また、産経新聞のプロカメラマンが審査するインスタグラムの写真コンテスト「インスタグラムフォトコンテスト」も開催している。うめきたガーデンのコンセプトについて、実行委では「都心で自然と触れ合えるヒーリング・スポットです。子供も安心して遊ばせられるゾーンや、色とりどりの季節の花畑など、驚きと安らぎを提供します。」としており、植物の壁で囲まれた小径なども設置し、来場者が緑と花に触れながら都市緑化について考えるようになっている。このコンセプトについて、大阪市の吉村洋文市長は「みどり、防災、環境、そして市民参加型、そういったものをコンセプトにしながら、にぎわいづくり、食や音楽、イベントが集まるような、そういった幅広の事業」と述べている。「みどり」「にぎわい」の点では逆風となりやすい冬季だが、うめきたガーデンでは、逆に「真冬のチューリップ祭」と銘打ち、球根を冷蔵し開花時期を調整したチューリップ2万株で、ひと足早い春を演出したり、再開発の視点における、うめきたーガーデンのもたらす経済効果について、宮本勝浩関西大学名誉教授は「40億7600万円」と試算している。なお、吉村市長は2016年12月11日、うめきたガーデンを散策後に「真冬にこれだけの花が見られる都会のオアシス。今後も梅田周辺の緑化を進めていきたい」と、うめきた2期の整備計画について述べている。
○最寄駅
大阪駅-JR西日本大阪環状線
梅田駅-阪急電鉄、大阪市営地下鉄御堂筋線、阪神電鉄
東梅田駅-大阪市営地下鉄谷町線
西梅田駅-大阪市営地下鉄四つ橋線
○所在地
大阪府大阪市北区大深町2





















